全ての小中学校の1階に老人ホームを作ります。
日本テレビの人気番組「太田総理」で、三遊亭楽太郎氏からのマニフェストという設定で、「全ての小中学校の1階に老人ホームを作ります。」という提案がありました。
不足している老人ホーム対策と、世代間交流がその目的です。
私は認知症や身体不自由な高齢者が入所している特別養護老人ホームについては慎重に考えるべきと思いますが、比較的元気な高齢者が入所している経費老人ホームやケアハウスについては、ぜひこのような形で、子供たちと交流する機会の多い施設をつくるべきだと考えます。
今の日本の老人ホームは、まるで姥捨て山のように、人里離れた場所にお年寄りを軟禁状態にしているイメージがあります。施設の職員以外には若い年代の人たちと接する機会が極端に少ないのが入所者の方々の実情です。
これでは、入所中に認知症にもなるでしょう。
番組の中では、「なんでもごちゃごちゃにするのは良くない」、「四六時中子供たちと一緒ではお年寄りが嫌がるのではないか」という反対意見がありました。
しかし、昔はお年よりも子供も一つ屋根の下に住んでいたものです。
いろいろな年代の人たちがごちゃごちゃに生活している場こそが、本来自然な生活空間なのではないかと思います。
この案を実現させるための最大のネックは、学校は文部科学省で老人ホームは厚生労働省の管轄という縦割り行政の構造でしょう。
単純で簡単なことがなかなか決められないの今の行政です。
この際、官庁自体の組織もごちゃごちゃにしたらどうでしょうか。


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